こんにちは、先日の震災、まだまだ大変ですが、助け合い乗り切って行きましょう。

　今日は自宅での取り組みをチョットご紹介いたします。　　自作　防災グッズです。

まず、私、江別市在住、平成26.9.11今回の地震とほぼ近い日・・　台風にて断水を経験、飲み水とトイレの水を確保するのに大変な思いをしました。

トイレには１回に最低でも1.5ℓのペットボトル２～３本の水が必要×家族分、突然の断水には本当にこまりましたね～。

それからは常時、飲み水をストックする生活が始まり今回に至りました、あとはトイレ用の水を給水所へ・・・二時間近く息子と並び給水　一人10ℓ×2×二回

お年寄りは、かなり大変ですね。そこで・・　これでは家族を守れないと思い防災グッズを本格的に揃える事に・・・

まずは120ℓのケースを二つ購入し、一方には食料品もう一方は備蓄品に分けて作りました。

食品に関しては、これから徐々に揃え

備蓄品に関しては、昔揃えたキャンプ用品を引っ張り出し不足分を充填、この他に反射式ポータブルストーブ2台　ファン式2台　灯油ポリ４缶　ガソリン20ℓ　炭12Ｋ

車のバッテリーから100Vに変換するインバーターも用意　これで照明は確保・・・

ちなみにストーブとインバーターは東日本の震災時購入した物、キャンプ用品は２５年前の物(テント・スクリーン)等一式あり

　これがベストとは思えませんが、今後も必要と思えた物があったらケースに備蓄して行きたいと思います。

　これから北海道は厳しい冬を迎えます、備えあれば・・・・・です。家族の為に頑張りましょう。

　あくまでも参考までにです。