ROUTE36物語

2018.03.07

お札の数え方

こんにちは、 

今日は、地域情報とは、無関係です。

仕事柄お札のかっこいい?数え方を

諸時用により、写真等は、ありませんのご勘弁を

興味ない方、無視してください。

では縦読み(縦勘ともいいます)から。

お札を何枚か用意して頂ければ解りやすいと思います。

これは私のやり方なので、

人によってはやり方が違う所もございますが・・・、

・まず紙幣を横にして横と縦を揃えます。 この時人物の面が裏になるようにして下さい。

 数種類のお札を使う場合は左端を揃えるようにして下さい。

・次にお札の左上を左手の人差し指と中指で挟んで持ちます。軽く握り拳を作って、

 その間に挟む感じで。

・お札を左手で挟んで持ったら、右手でお札の右端を持ち、上に折り曲げます。

 お札の表が半分ほど見える格好になります。

・折り曲げたお札の左端真ん中あたりを左手親指で軽く押さえます。

・この時点で、左手の中指と人差し指と親指でお札を挟んでいる状態になります。

 この状態が基本です。

・右手親指、人差し指、中指、薬指で表を向いているお札の右上を軽く持ちます。

・親指で一枚目の紙幣を軽く手前にずらします。

・一枚目と二枚目の間に少し隙間が出来ますので、

 そこに薬指の先を入れ そのまま薬指で手前に弾きます。

 これでまず一枚数える事ができました。

・後はこれを繰り返すだけです。 右手の動きに気を取られると、

 左手がおろそかになりがちですが、

 お札を挟む左人差し指と中指はしっかりと、親指はあくまで軽くお札を押さえる程度で。

  数えているうちに右手の辺りに数えた紙幣が溜まっていきますが、

 あまり気になさらないように。

 最初は上手くいかないと思いますが、毎日やっていれば必ず身に付きます。

 銀行以外の場所でばしばしばしっと数えて最後にパチンと音を鳴らすと、

 (ちなみに私はパチンと鳴らすことができませんがこのごろ指がつる・・・)

 大抵びっくりされます。なかなか気持がちいいらしいです。

 

 続いて

 横読み(横勘ともいいます) これは大量のお札を短時間で数える為の物なので、

 お札が20枚以上は無いとやりづらいです。

 扇のように広がるのが印象的ですが、

 原理は扇と全く同じです。

 扇は「かなめ」という部分を中心に広がりますが、

 これを人間の指でお札に作ってやるのが横読みの原理です。

 (さいとーさんが上手で、きれいに数えます。)

・お札を縦にして縦横を揃えます。 人物の面が表にくるようにして下さい。

・お札の下、4分の一ぐらいの所を親指と人差し指で挟んで押さえます。

 真ん中を押さえる人、左側を押さえる人様々ですがやりやすい方で。

  右手は真ん中かそれより少し上辺りを軽く持つ感じで。

・しっかり押さえたら、右手で円を描くようにお札を煽って広げます。

 この辺は感覚で覚えるしかないです。練習あるのみです。

 熟練すれば3回ぐらいで広がります。

 お札の一枚一枚がずれるようにするのがコツ。

・お札が広がったら、数枚ずつ数えていきます。 わたしは、「2・3・2・3」で数えます。

  数えたらその都度向こう側に折り返し、まだ数えてないお札と混ざらないように

 かなめの部分がしっかりしてないと、

 扇形ではなく真横に広がっていきます。しっかり押さえる事が大事。

 これが出来るとかなりカッコイイですよ。

 では、また・・・


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