2020.12.03
”ちゃん”シリーズリフォーム
スイッチちゃん
おはようございます。リフォーム事業部、澤山です。
電気のスペルを教えてやるから電気の綴りを教えてくれよ、の、電気。
電気とはなんぞやと紐解いていくととんでもない世界が広がっていきます。
そう、電気は奥が深いのです。興味のある方はとことん調べてみて下さい。
さて、こちらのスイッチ。広いボタン。
最近はバリアフリーも兼ねてこういった押しやすいスイッチが増えました。
昔はこんなスイッチでしたよね。
時代の進化に伴ってスイッチも進化しました。
暗闇で光るサイバーなスイッチや
調光や調色までできるクレバーなスイッチもあります。
ところでスイッチなんですが黒い点がついているものとついていないものがある事に
気づいていたでしょうか。
この点は実は片切スイッチの印なんです。
片切スイッチとは1つの照明に対してスイッチが1つという事。
黒い点は押せば点灯しますよという印なんです。
2つある場合は三路スイッチ、3つ以上は四路スイッチと言います。
階段や玄関なんかは三路スイッチが多いですね。
これはどちらを押してもついたり消えたりするので点がついていません。
三路スイッチと四路スイッチは形が一緒なので取り外して裏の配線を
見ないと違いが分かりません。が、これであなたも電気通。
モデルハウスでスイッチをパチパチしながら「うーんここは片切だね。」なんて
言えちゃいます。「三路にしちゃうかぁ?」とも言えちゃいます。
ただ注意して頂きたいのはよくあるコスモシリーズのスイッチは点がありません。
その際は電気通ぶらないのをお勧めします。
最近のスイッチは種類もどんどん増えています。
取り外してリモコンになるスイッチや押した後少し遅れて消えるスイッチ、
なんとカバーを開けたらコンセントとして使えるもうよく分からないスイッチまであります。
スイッチもすごくおしゃれなものが増えていますが電気を扱うのはとても
危険なことなのでスイッチやコンセントは電気工事士という国家資格がないと
取り替えてはいけません。
ただご安心ください。竹内建設はスイッチやコンセントの取替はもちろん照明の
取替だけでも承っております。
なんとショールームにはおしゃれスイッチもご用意しております。
パチパチし放題です。
暗い世の中を明るく照らす竹内建設のあったかリフォームに是非ご相談ください。
澤山でした。
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