「玉磨かざれば光なし」

いかなる玉も磨かなければ

美しい光沢は出てこないように

どんなに優れた資質や才能をもっていても

学問や教養を積まなければ

りっぱな人物とはなれないことをいう

ことですが、なかなか光らない

おぢさんのほうの佐藤です。

今回磨くのは私ではなく、こっちです　↓

だいぶ年季がはいった腰鉈。

右が両刃で左が片刃。

うわぁ、刃こぼれしてます。

では　精神統一！

無心で研ぎます。

仕上がりは

刃こぼれも修正しました。

そして、まだまだ研ぎます。

次は

じゃじゃ～ん！！　護身用のドス。

ではありあせん。

間切とゆう漁師さんなどが使う包丁です。

大漁って文字があります。ドスではありません。

和製モーラってとこでしょうか。

切れ味は抜群で段ボールはスーッと切れます。

他のものと大きさを比べるとこんな感じです。

この中で一番使いやすいのはマキリ。

一番下の20年近く使っている鼻毛切り専用

（※格納されているハサミです。ww）

ビクトリノックスを研いで今回は終了...

のはずが、まだありました...

最後は集中力も切れ

グラインダーの出番となりました。

まだまだ自分磨きの修行が足りない

と感じた今日この頃でした。

さあ～て来週のおぢさんは

「おぢさん、柄の交換をする」の巻です。