冬山単独登頂記
2020/01/21
こんにちは。
怪しい登山部です。
朝方までの降雪に不安とちょっぴりワクワクを感じながら某市、最高峰の冬山の
登頂に挑みました。
GPSでスタート地点の標高を確認し時計にセットします。
ルートはいきなり急な登りからスタートになりますが山頂までが最短距離である南西からのルートを
とります。
万が一の為に登山アプリのYAMAPを起動させアタック開始です。!
早速、急な斜面が出迎えてくれました。こんにちわぁ。
まだ先行トレースはありません。
ラッセルを覚悟しましたが、あれ?全然大丈夫。やはり今年は雪が少ないですね。
ひたすら山頂を目指します!
天気に恵まれました。
ひたすら進みます。
もうそろそろピークです!
ひたすら進みます!
ひたすら進みます!
もうちょいです。
登頂成功しました!
山に詳しい方なら、あれ?と思われたんじゃないでしょうか?
スタート地点の標高が10mって...。
そうです。この山は国土地理院の2万5千分の1の地図に載っている山として
日本で15番目、北海道で4番目に低い標高17.5mの江別市最高峰の飛鳥山です。
17.5mってことは高低差7.5m!?
スタート地点から山頂までの時間は2分弱!
山頂部です。三角点は雪に埋もれて確認できず。
さらにピークを目指します。
おぉ...。ちびっこ達の聖地でした。
あとは下山です。
↓ こちらが今回に登頂に成功したデータです。
最近は便利な時代になりましたね。
それではまた。