暮らしにきらめきを。
北海道・札幌の暮らしを輝かせる100年企業への挑戦
代表取締役社長 竹内 哲也
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この度は、TαKEUCHI(たけうち)グループのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。代表の竹内哲也でございます。1978年2月の創業以来、『この街の暮らしにきらめきをつくること』をミッションに、スタッフと共に『北海道・札幌を代表する木造建築と不動産の総合企業』を目指して参りました。2022年6月末時点で、3366件の『住まい』と『公共建築物』を通じた街づくりのお手伝いをする事が出来ました。
私たちは、人々が生活をしていく上で必要不可欠な『衣・食・住』の『住』を担うお仕事をさせて頂いております。生活者の方々が『暮らしをしていく中で感じる不安・不満を解消する事業』、『理屈ではなく、つい感性で欲しくなってしまう商品やサービスを提供する事業』に積極的にチャレンジをしていきたいと考えております。
住宅・施設建築・不動産事業のみならず、『住生活』すなわち『住まいと暮らしに関わる全ての分野』が私たちの事業領域になります。
また、私たちは、商品(モノづくり)やサービスを提供する上で最も重要な『人財』を採用・共育・活躍・定着させていく『人づくり企業』でもあります。
更には、北海道・札幌の建築業界を支えていくためにも、『木造建築の施工・職人ネットワークの構築』も実現させなければなりません。TαKEUCHIグループには、それを可能にする施工集団、建築の縁の下の力持ち『エーステック(パネル加工工場)』が存在します。地域に根差した工務店として、この時代に大工・職人集団を抱え育成を続けていることは、大きな強みと考えております。職人を抱え、採用・育成を続けていく事は大変な事ではありますが、業界の底支えのためにも継続をしてまいります。
私たちは自分たちの会社を『全世代対応型企業』と呼んでおります。創業理念『私たちはお客様と一生涯のお付き合いをさせて頂くことを大きな喜びとします。』この想いには、お客様との一生涯のお付き合いと共に、社員にも生涯現役で活躍をしてもらいたい、という意味も込められています。入社をして、20~30代は新築を担当し、40~50代になるころには、10~20年前に担当をしたお客様のリフォームや改修工事などのサポートをさせて頂く、50~60代では、建て替えやリノベーション、住みかえなどの幅広にニーズにご対応をしていく。70代以降は、高齢者施設への転居をサポートしたり、不動産の売却のお手伝いなどとお客様と共に、様々な商品やサービスを一社でご提供できること(ワンストップサービス)が私たちの強みでございます。相続のご相談・遺言書の作成サポートサービスなども士業関係の先生と連携をしながらご対応可能となっております。
現在の住宅は適切なメンテナンスを重ねれば、概ね2~3世代(75~90年)住み続けられる住宅となっております。そのような住宅をご提供している企業として『100年続く企業』を目指していく事が私たちの責務と考えています。お客様との距離が近く、なにか困りごとがあれば、いつでも相談を受けて駆けつける『身近で頼れる存在』。『地域に根差した住まいと暮らしのドクター(主治医)のような存在』でありたいと考えています。住まいと暮らしに関するご相談がありましたら、私たちTαKEUCHIグループに先ずはお声かけ下さいませ。
皆様の『暮らしにきらめきを。』創造する事がわたしたちの喜びです。
2022年8月31日