リノベーションでポピュラーな外壁材です
2018/02/12
こんにちはー リノベーション事業部の川崎です。
今回は、前回の「さね」つながりで外壁材・・・・
とくに、リフォームやリノベーションで多用される金属サイディングについてです。
とりあえず・・・・・・・
ビフォー
そして・・・・
アフター
弊社自慢のフルリノベーション「新築二世」で施工させて頂いた今週末お引渡の平岡のお宅です。
さすがにプランも変えているので、別のお宅に見えますよねー
さて、ここで弊社なぞの資料室を物色すると・・・
金属サイディングのサンプルがいっぱい
実際は・・・2.7mから3.6m 特注で6mクラスのものが
こんな風に組み合わさっています。
と・・・この様になっています。
断面を大きくしますと・・・・・
わざと古そうなビニールのかかっていないサンプルをアップで撮ったのですが・・・
もしかして皆さんが思われているかもしれない疑問におこたえします。
その1
ガルバリューム鋼板ってなに?
A:1
カタログ等に詳しく書いてありますが、鉄素地にアルミ(55%)と亜鉛(43.4%)のメッキを施した薄板鉄板です。
その2
さびないの?
A:2
二つの金属の特徴を発揮したメッキの上にフッ素等の塗装をしているので、非常にさびにくいのですが、さびないわけではありません。
ちなみに、写真のサンプル断面がさびないのは、亜鉛成分が鉄より早く酸化もしくは水酸化物になり溶け出して鉄部分を保護する為だそうです。
その3
なんで断熱材が貼ってあるの?
A:3
得に北海道の場合金属サイディングの長所としては凍害が無い点ではないでしょうか、ただ、おんどさについては、基本鉄板であるので、内側の下地材にもろに熱を伝えたり、結露お起こす事が大いにあるため主に結露防止として、断熱材がついています。
当然この金属サイディングいがいにも外壁の仕様はたくさんあります。
それそれが、長所、短所をもちあわせていますので、ご要望用途にあったものをお選びいただけます。
くわしくは・・・・スタッフまで・・・・
宜しくお願いします。