外構工事って・・なやましいですよね
2018/03/19
おひさしぶりです。リノベーション事業部の川崎です。
本日は、なんだかはっきりしない天気ですが、今年は春が早いような気がします。
花粉症の方はつらい季節になりますね
弊社玄関前も先日積雪ゼロになりスッキリしました。
雪が無くなって、うれしい反面、舗装とか、インターロッキング、縁石(民地石)なんかが
結構凸凹、しちゃってますよね・・・恥ずかしながら・・・
原因は・・・・舗装とかの下地に水分が潜り込み、冬季に凍結することで
舗装とかを持ち上げてしまう事が多いようです。
4月以降に本格的に暖かくなって、地下の凍った砕石や土が溶け出すと・・・
少し戻ったりしますよねー(道路のマンホールとか・・・・)
近隣の状態や、高低差、地域差、地盤、植物の生育、日当たり・・・・・勿論デザインも
状況によって様々な事が関係します。
現場では、外構って・・・いつも思うのですが、土よりも・・・水との戦いです。
内容にもよりますが、カーポート新設で、土を掘削する場合、土留め工事等
意外ときちんとした知識を持って計画しないと、後々予想外の事
(人命に係わるような事故)になりかねません。
上記の様に、施工はもう少し先の方がいいと思いますが
計画ご相談の季節となりました。ご遠慮なくお声がけください。