実家のお風呂問題
2017/08/10
こんにちは!
リノベーション事業部の森岡です。
昨日は久々に実家に帰りました。
最近は夕飯を簡単なもので済ませていたので、
帰ったらちゃんとしたご飯が用意されていて幸せでした。
しかも銀ガレイの塩焼き(私的ごちそう)...!!
実家ごはん最高です。
実家には現在7ヶ月の柴犬ハチがいて、
とっても可愛いです。
ただすこし、やんちゃ盛りでして
玄関の靴は中敷をひとつひとつ抜いて持ち去られるわ、
各部屋のゴミ箱は荒らして回るわでもう大変...!
そんな実家ですが
ひとつ気になった事があって
実家のお風呂ってこんなに寒かったのか、ということ。
夏ではありますが遅い時間になると、ちょっと寒いなと感じます。
築25年の一軒家で、おそらく断熱性能は低め。
冬の朝なんかはストーブを焚いていないと、
10度くらいまで冷えるのです...
それで、ちょうど昼間に聞いたLIXILのフォーラムの話を思い出しました。
部屋の断熱性が低いと、各部屋に温度差が生じ、
温度変化による血圧の急激な上下変動が起こる。
すると、失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞などを起こすことがある。(ヒートショック)
実家には祖父母も住んでいるし、改めて考えるとなんだか心配...
断熱性の低さが、健康被害を招くこともあるので、
危機感を持って対策を考えねば、と思ったのでした。
おしまい