2018/01/30

こんにちは! リノベーション事業部の森岡です。 「壁」というタイトルで思い出すもののひとつとして、 安部公房の「壁」という小説があります。 その中の「壁-S.カルマ氏の犯罪」については、 正直よくわからないというか、 解釈はいろいろ出来ても独特すぎるし、 予想もつかない事ばかり繰り広げられる物語なんですが 「見渡すかぎりの曠野です。 その中でぼくは静かに果てし無く成長してゆく壁なのです。」 という最後の一文が震えるほどに素晴らしく、 謎めいて、想像の余地があって、その理解出来ない 自分が触れられない余白のような広がりが とても魅力的に思うのです。 それはさておき... IMG_1454.JPG さて、これは壁です。 どんな壁でしょうか? ^^?? 塗り壁...? ではなく! まるで塗り壁のような壁紙(クロス)なんです。 塗り壁よりも価格を抑えながら、塗り壁のような風合いを楽しめるので とっても人気です^^♩ おしまい

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