たけうちの
スタッフブログ

2020.06.01

”ちゃん”シリーズリフォーム

ヘビーちゃん

おはようございます。リフォーム事業部、澤山です。

さて、こちらの脚立。

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私が使用する可愛い可愛い脚立です。2度目の登場になります。

5年くらい前に新保部長のものと一緒に購入しました。大事に使っているのでまだまだ綺麗です。

閑話休題、脚立ですがよく見てみると色々と注意書きが書いているのは前回お話ししましたね。

よく見ると脚立には質量制限があります。100キロ。

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実は脚立は100キロを超えると使用ができないのです。

えっだったら棚橋は高いものを取るときは飯伏に頼むの?

ウィル・オスプレイはこれから使えなくなっちゃうの?

そう思った方、ご安心ください。今回紹介しますのはこちらの脚立。

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プロフェッショナルの文字と共に書かれている130㎏の文字。

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そう、この脚立は130キロまで耐えきる脚立なのです!

梱包を外します。なんか立派!

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この補強が130キロまで耐えきる証。

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乗り心地もなんだかしっかりしている感じがします。

値段が倍くらいするのでこの他にも色々な部分が補強されているのでしょう。

天板の段は補強されていません。天板作業禁止だからです。

労災防止への意地を感じますね。涙が出ます。

こうなるとどこまでいけるのかと調べてみたところ

150キロまで耐えきれる質量制限のものは見つかりました。

ハハレイシヴィリも安心、小川もニッコリです。

鶴竜用の脚立が見つかった方、教えてください。

こちらの制限ですが未使用段階で、との事です。

脚立は経年により耐力は減っていくそうです。

ステイホームの中、ノー脚立 ノーライフな世の中でございますので

脚立のご使用には努々、油断のないようお願い致します。

脚立を使う工事のご相談もお待ちしております。

澤山でした。


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