北海道の魅力再発見!~part.1~
2019/12/29
こんにちは!
新築事業部営業の本間です。
皆様お久しぶりです。('ω')ノ
私、
今でこそ北海道の会社で働いておりますが、
生まれも育ちも山形県。
北海道の大学進学を機に
北の大地に住み始めて早7年..
時間の流れって早いですね(;'∀')
でも気分はすっかり道民です!(=゚ω゚)ノ
そんな北海道について
『自分の知ってる事って案外少ないかも..(*_*;
せっかくだから色々調べてみよう!』
と、そんな思いからこのブログはスタートしております!
ということで、
記念すべき第1回のテーマは
『北海道ってそもそもなんでこの名前なの?』
という疑問があったので調べてみました。
以下長文ですがよろしくどうぞ!↓↓
もともとは『蝦夷地』と呼ばれていた『北海道』。
この地名の名付け親は
『松浦武四郎』と呼ばれるお方になります。
明治維新の真っただ中、
蝦夷地の管轄を決めた政府は
それ以前から
先住民と深く交流のあった松浦さんを登用。
そしてそして、
この松浦さん。
蝦夷地に代わる名称として
『北加伊道(ほくかいどう)』
を提案しました!
原型が垣間見えますね!
・『北』は日本列島の北側に位置するため。
・『加伊(かい)』はアイヌ語で
「この地(北海道)に生まれた者」を意味し、
・『道』は東海道などの
"五畿七道"に合わせるためにつけられたものになります。
後に"加伊"は"海"に改められ、今日に至るようですね..
アイヌの人々の文化を
尊重していた松浦さんだからこそ、
付けることのできた
名前だったのではないかと感じました!(*'ω' *)
ということで..
なるべく端折りましたが、長いですね。(汗)
初回からテーマが重かったと
反省しております(;^ω^)
しかしながら、
時代背景を踏まえた
歴史的な流れを知ることができ
大変満足しております。('ω')
次回からは
もっとライトにお送りしますね!(≧◇≦)
それではまた。