ローコストで「心を清める」
2021/04/08
こんにちは。
プロジェクト推進室Oguraです。
4月に入りましたね。
皆さんの日常はいかがでしょうか?
未来の予定がどんどんはいり、
いつものリズム感とは違う日々でしょうか?
それとも、
計画をたて、落ち着きながらも
着々と変化や家族の成長を楽しまれている
感じでしょうか?
私はといいますとポジション的に柔軟な思考がないとやっていけないこともあり、
様々な出来事にトライしたり、
やってみてダメかも・・・なんていうのを
検証したり、
無駄の様な時間も財産に変える、
そんなことを繰り返しながら
過ごしています。
そして、今の最善を見つける!
これは、とても面白いことで価値あることと私自身が思っているので、
続いております。(^^)/
さて、私に舞い込んできた依頼の一つ。
「色紙にこれを書いてください。」
しかも筆で。
リフォームの取材でインタビュー記事に掲載する際に必要なアイテムらしく
私の字でよければと協力させて頂きました。
私の書道教室暦は、
小学校1年生の1年間で止まっており
その後の成長も言うまでもなく止まっております。
なのに引き受けたという・・・・
提出期日が迫っているので、
朝5時に起きて、久々に文字を書きました。
私が崇拝しております「武田双雲」先生の書物を開きながら、ヒントを探る事からはじめました。
双雲先生は、私の1つ年下。
(あまり関係ない話題でした。)
この方の書はずーっと見てられる☆彡
惚れ惚れします。
飽きない。
ラインが美しい。
感情を感じる。
どういう感覚か私の心の中を解説しますと、
文字をみながら、双雲先生になりきって、
筆の下す瞬間から、
切り返す太さやスピードを
シュミレーションし続けるんです。
ゲームでハンドルを握ったまま画面をみて
コースを猛スピードで走るように、
バーチャル体験を勝手にするという変人気質を「書」に関しては持っておりまして・・。
朝5時からです・・・ 本を眺めました。
「書」はやはりいいですね。
心が穏やかになる。
集中できる。
丁寧ってどうゆうことかを
文字のラインで明確に突き付けられる。
まさにローコスト精神統一です。
なんせ小1で成長が止まったままなので
勘弁して頂きつつ、依頼は達成
ミッション遂行でございます。
お陰様で、心を清める時間を頂けました。
書道の時間をこれを期にはじめてみたいと思います(^^)/