土鍋ごはん~おうち時間~
2020/12/07
今回、初ブログを書きますリフォーム事業部 牧谷(まきたに)と申します。
よろしくお願いいたします。
入社しまして3か月になりますがとても早く感じます。
さてさて
2018年に北海道で震災があり我が家では断水と停電になりました。
断水がまず解除になり、停電のため炊飯器が使えないという状況でしたので
土鍋でご飯を炊くことにしました。
これが家族に好評で震災以来、土鍋でご飯を炊くことを継続しております!
炊飯器は一切使わなくなりました!!
「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」
江戸時代から伝わったと言われるこのフレーズ。(釜や土鍋でご飯を炊くときに使われますね。)
①はじめちょろちょろなかぱっぱの「はじめちょろちょろ」の部分は予備炊きと言われるものです。はじめは火力をちょろちょろとした弱火にして鍋全体を温め、米に水を吸収させるようにします。はじめちょろちょろは米に水を吸水させる時間のことを意味しています。
②『はじめちょろちょろなかぱっぱ』のはじめちょろちょろで米に水を吸水させたら、一気に強火にして沸騰させます。これが中ぱっぱの過程です。
↓中ぱっぱ
③「赤ちゃん泣いてもふた取るな」は蓋から沸騰して吹きこぼれても蓋を取らないという意味ではなく、蒸らすときに蓋を取らないことを指しているそうです。
↓ 蒸らしていますが、撮影のため蓋取ってしまいました・・!
特にご飯へのこだわりが無い私でも、土鍋で炊いたご飯が格別に美味しいと感じましたし、
20分あれば簡単に炊けるので是非試してみてくださいね!
おうち時間が多い今日この頃ですが
おうちをもっと楽しもうということで、リフォーム事業部では期間限定、特別価格にてご奉仕中です。
是非この機会にリフォームを検討してみてはどうですか?