『自己負担少なく工事ができる』

2022/02/27

竹内建設のスタッフ 上平 考洋
著者
上平 考洋

こんにちは
リフォーム事業部 上平です。

先日、手すりの取付工事がありました。

 


年配の方がケガをしてしまい
歩行が難しくなるかもしれないという事で
急ぎで手すりを取り付けさせて頂きました。

 

 

手摺.jpg

 

 

結果的にケガの治りも良く
手すりはまだ必要なかったかも~と
お客様は笑っていましたが
「備えあれば憂い無し」
という事で工事完了です。

 

 

 


話は変わりますが
介護保険制度を利用して
住宅改修が出来る事はご存じでしょうか?


以前にもご紹介しましたが
介護保険には要介護(支援)の認定を受けた方が利用できる。
『住宅改修費』というものがあります。

 

 

・手すりの取り付け

・段差の解消

・滑り防止等の床材変更

・扉の取替え

・便器の取替え

 

 


上記のような工事に関して、

 

工事代金のうち上限20万円までに対して
行政が7割~9割の代金負担してくれる制度です。

 

 


仮に20万円の工事で
自己負担1割だったとして
自己負担額2万円で工事が出来てしまいます。


私の印象では
意外とこの制度の事を
ご存じない方も多いように感じます。


この制度の事を気になった方は
是非、お気軽にお問合せ下さい。
快適なお住まい作りのお手伝いをさせて頂きます!


以上、上平でした。

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