サンパイちゃん
2018/02/24
おはようございます。リフォーム事業部、澤山です。
さて、毎日毎日そこかしこで建築工事が行われていますが
そこで出たゴミはどこに行っているのでしょうか。
通常、工事で出たゴミは産業廃棄物として処理されます。
それらは大抵こういった鉄製のゴミカゴや強度の強いゴミ袋に集められます。
この大きさで3立米の産業廃棄物が入ります。そしてその産業廃棄物を収集するのが
こちらのどでかいトラック。
プロフェッショナル列伝、今回は産廃業者です。
産廃業者はその名の通り産業廃棄物を回収して処理してくれる業者です。
その産廃業者さんが乗ってきたこちらのトラック、なんとコックピットが搭載されています。
座ってみるとこんな感じ。結構な高さです。
ライドオンしたドライバーさんはここからアームを動かし産業廃棄物を回収します。
ガシャン
グイ~
ドン
ちなみにUFOキャッチャーが上手くなったりはしないそうです。
作業後は綺麗に掃除して帰っていきました。
こういったトラックは他に一回り小さいユニック車と呼ばれるものもあります。
コックピットはなくリモコンを使ったりもするのですが機会があればご紹介します。
いろんな車があるんですね。
いろんなお仕事あるんですね。
はしるはしる働く澤山でした。