浴槽と湯船の違い
2018/02/07
こんにちは! リノベーション事業部の森岡です。 お正月に部屋に飾った南天が、未だにきれいです。長持ち! 次に飾るのは、春を感じるお花にしようかな。 はやく春がきますように。 ところで みなさんは、「湯船と浴槽の違い」ご存知ですか? ( ´ ▽ ` )? ↓ ↓ ↓ 広辞苑によれば、 浴槽とは、「入浴するための容器」ですが、 湯船は、もともと「江戸時代に船内に浴槽を設置して、料金を取って入浴させた小船」 つまりは船の上の銭湯を「湯船」と呼んでいたそうです。 それが現在は浴槽と同じ意味で用いられているんだそうです。 浴槽と湯船、現在は同じ意味という事ですが、 私の中では微妙にニュアンスが違う言葉だったりします。 自分の中での勝手な印象なのですが、 「浴槽に浸かる」よりも、「湯船に浸かる」の方が、 あつあつのお湯がはってあるような雰囲気がありませんか? お湯がはってない状態なら「浴槽」がしっくりきますが、 すっごく疲れた時に、浴槽と湯船、どちらに浸かりたいか?と聞かれると、 湯船だなぁ〜!と...。 ゆぶね。湯の船。すてきな言葉です^^ そんな私は年に2、3度しか湯船に浸かることはないのですが、 我が家の小さな浴槽では、のびのびと入浴出来ないのが難点。 このLIXILのシステムバスルームなら、浴槽も広々、床もひやっとせず、 おそうじもラクラクなんですよ♪ おしまい