アシバヤちゃん
2018/06/14
おはようございます。リフォーム事業部、澤山です。
ジャンボリーしてますか?私は雨が続いてションボリ―しています。
さて、ひとスベリしたところでこちらの建物ですが地面から相当高い場所の壁が
傷んでしまいました。これでは到底、届きません。
そんな時に高いところに作業場を用意してくれるのが足場業者さんです。
今回、使用する材料はこちらとなっております。
まずは足元を固めていきます。
建てた後にぐらつきがない様、水平器を使用して入念に水平をとります。
水平をとったら柱を立てて
足場板を設置して
転落防止用に手摺をつけます。
壁当てを付けて前後のぐらつきと外壁への接触を防ぎます。
更に、ヤトイと言われる倒れ止めを付けます。
こうしてできたこちらの足場、所要時間は30分とかかりませんでした。
そして無事、外壁は補修できました。
今回の足場は部分足場と言われるもので簡易的なものです。外壁の塗装や張替をする場合、
建物全体にかけるので少しやり方も変わってきます。迫力も違います。
足場業者さんは力仕事なので体格がよく、見た目は怖い人も多いですが挨拶は爽やかで
話しかけるとニコニコと答えてくれます。数多の乙女が虜になるギャップというヤツです。
気候もよくなり外装改修に適した季節になってきました。
この夏はガテン系男子に会いに改装してみませんか。
僭越ながらパ天系男子も同行いたします。
澤山でした。