ビビンバに思うこと

こんにちは！ リノベーション事業部の森岡です。 昨日夜に物件の現地調査に行き、 帰り際に川崎課長が「焼肉が食べたい」と言っていたのに何となく触発され、 家の近所の焼肉店に吸い込まれ...ひとり焼肉をしにいきました。笑 カウンターなのでひとり焼肉のハードルが低めです。笑 個人的には牛タン・せせり・ホルモンさえあれば！ 肉は早いうちに満足したので軽めにして、 ビビンバを注文。 すると... こっ... これは...！！ 私の知っているビビンバではない...！ まずは、温泉卵でなく錦糸卵...？！ ビビンバの中心にのるものといえば、 温泉卵か、もしくは生卵の卵黄ではないのか！(憤慨) そしてコチュジャンとか、ネギとかが大量にのっているものでは...？！ これではただの、 「サイドメニューのっけごはん」 ではないでしょうか(失礼) まぁ、そうは言いつつも、 想像のななめ上からやってきたビビンバを渋々食べ始めると...。 ん？ うん、うん。 これは... これはこれで美味しい...！ 一口目の劇的美味しさ、という感じはないし 辛くもないし味も優しい感じ。 けれど一般的な食べ慣れたビビンバが、一口目が美味しさのピークなのに対して、 このビビンバは食べ進めるほどに、しみじみと美味しさを感じるような... 具材それぞれがちゃんと調和しているし。 無難な第一印象ながら、会うたびに好感度が増していく人のような！ このビビンバを人に例えたときに、とても素敵な人物像のような気がしてきました。 クラスの中心ではないけれど、決して押し付けず、主張もしすぎず。 一緒にいて疲れない優しさと包容力で、会うたびにしみじみ、いい人だなぁ〜！と思うタイプのような。 私もそんな人であり、そんな営業を目指したいと思いました＾＾ そして、これはこういうもの！と決めつけず、 ビビンバの多様性も幅広く受け入れる心の広い人になろうと心に決めました。笑 おしまい