リペアちゃん

2020/01/08

竹内建設のスタッフ 澤山 太一
著者
澤山 太一

おはようございます。リフォーム事業部、澤山です。

ぺこぱ派です。

さて、冬になり雪も積もり・・・そうですが私たちの友達の

はずの雪や氷は放っておくと結構悪さをします。

例えばこちら。

DSCN0771.JPG

屋根から落ちてきた氷が樹脂サイディングに当たり穴を空けてしまいました。

小さな穴ですがこういうのが結構気になりますよね。

ここだけ張替えを・・・と思っても外壁は部分だけの張替えにしても足場を

かけなければならなかったり結構お金がかかります。さて、どうしたものかと

心にも穴が空いてしまったお客様のココロのスキマ・・・も竹内建設がお埋めします。

レンジフードや玄関ドア、建築業界にはこういった簡単に取り替える事のできない

物の傷を直す業者さんもしっかりいます。今日はその仕事ぶりを見てみましょう。

まず、同じサイディングを1枚用意します。

適当なサイディングに切ったサイディングで穴を覆って溶接します。

DSCN0772.JPG

今回は同じ色を使用していますが同じ色じゃなくても構いません。

できました!

DSCN0773.JPG

 

 

 

 

 

 

 

と、いうのは嘘で作業はまだこれからです。

穴を埋めたらペーパーをかけて平滑にして特殊なパテを塗り、固めます。

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模様を付けます。

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もうなんかこの時点でほぼ直ってます。

DSCN0777.JPG

丁寧に調色をして色を付けると

DSCN0781.JPG

マーベラス!どこが穴だったかすら分かりません!

DSCN0783.JPG

簡単に紹介していますがここまで来るのに幾重にもパテと塗装を繰り返しています。

なので耐久性、耐候性も安心。

ちなみに金属サイディングの傷もここまで直します。

IMG_7564.png

IMG_6235.jpg

素晴らしい。これで穴や傷を見るたびにガッカリなんて事もなくなりますね。

補修屋さんの仕事は多岐にわたりアルミや木材はもちろん、鏡面パネルや人造大理石まで

補修してくれる業者さんもいます。とんでもないキズや汚れをつけて諦めている方、

実は結構直せる事も多いのでガッカリくんになる前に是非一度、ご相談ください。

今年もよろしくお願いします。

澤山でした。

 

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