北海道の魅力再発見!~part.3~
2020/03/03
『Fukushima50(フクシマフィフティ)』を物凄く観たい!!
でも今の時期に映画館って怖い!!( ;∀;)
新築事業部営業の本間です。
今回の話題は
『陸と川の意味が逆転している!? 札幌と豊平川』
になります!
つまりそれは
入れ替わってる...!?(◎_◎;)トイウコト...?
『君の名は。』を思い出しました。
その映画に付随して
あまりよろしくない記憶もフラッシュバックしましたが
今は関係ないのでぶん投げておきましょう!(/・ω・)/
サクッといきましょう!!\(^o^)/
北海道の成り立ち上、率直に言えばアイヌ語の語源が関わってきます。
札幌市街に沿うように流れる豊平川。
当時の名前は『サツポロ・ペッ』!
もうきてますね!(;'∀')
『ペッ』が今でいう『川』という意味になるみたいです。
『サツポロ』に関しては諸説あるみたいで
『サリポロ』だったのではないかという声もある模様。
ただ『サリポロ』に関していえば
証言が地元住民ではなく釧路にお住いの方だったことと
サリポロの名前が資料に登場しなかったこと
『サツポロ』は
『サツ(渇いた)』『ポロ(広い・大きい)』
という意味があり、
豊富な水量の豊平川になぜ"渇いた"が使われるのかということ
以上のことがあり、どちらも決定的な資料がなく
議論は続いているようですよ!(-ω-)
いずれにしろ豊平川の元々の名前が
今の『札幌』という地名に使われるようになり、
『トゥイ(崩れた)ピラ(崖)』と呼ばれる
上流川岸の陸地の一部から『豊平』という名前が定着したようです!
川の名前が地名に...
陸地の一部が川の名前に...
北海道は不思議な魅力に溢れています。(*'ω'*)
part.2↓↓