ある日の監督ちゃん

こんばんは。リフォーム事業部、澤山です。

竹内建設では主に札幌市内と近郊を対象にリフォーム工事を行っています。

現場を監理する現場監督はちょこちょこ現場に行きますので年間札幌市内を

グルグルと回っています。

グルグルと回っていたある日、住宅街になにか見知らぬ歩道がある事に気づきました。

なんだろうなぁと思いながら何度も通り過ぎていたのですが工事も終わりに差し掛かり

このままではいけないと乗り込むことにしました。

気分はもう水曜スペシャルです。少し進みます。

手摺の切れ目からいきなり犬を連れたマダムが現れて声を出しそうになります。

どうやら下になにかあるようです。

沢でしょうか。水が流れています。犬の散歩にしては険しいような・・・もう気分は川口浩です。

人食いピラニアがいるのでは、と警戒しながら進むとなんと先には橋がありました。

故郷のミュンヘン大橋を思い出します。令和の川口浩は再び故郷の橋を見る事ができるのか！

謎の原始猿人バーゴンが現れないか警戒しながら長い橋を渡ります。

無事、渡り切りました。この展開ですと大体母親の若いころにタイムスリップしてるか異世界にいるのですが

令和3年の住宅街ｔｏ住宅街でした。犬に吠えられました。

後で調べるとどうやら大きい公園を横切っている橋の様です。北海道って素敵。

それから半月、最後に訪れた橋はすっかり紅葉になってました。もう秋です。

これから寒くなります。あったかリフォームの季節です。

ご相談お待ちしております。

澤山でした。