出来高検査
2017/11/16
今日は晴れ模様の豊平区から中継です。
現場監督には検査という業務がありますが、実施前の計画を行い
その計画を実行する。そして検証し改善するという「PDCA」
が非常に大切です。
そこで写真のようなとっても重要な役割の「アンカーボルトM12.M16」(^^)/
計算段階で必要本数及び引き抜きKNの算定がされ図面化されます。
図面上での本数確認や納まり、土台継手や柱の取り合い等を確認し計画します。
いざ現場での設置です。
現場でも実施する内容は盛りだくさん。(本数確認、ピッチ確認、出寸法、芯振分け)などなど。
全てOKで初めてコンクリート打設となります。
コンクリート硬化後に全てのアンカーボルトを再確認しますが、配列がビッタリくると何とも気持ちのいいものです!!
バッチリ合格(^^)/今日も有難う御座います。