みんなにトイレをプロジェクト！

日本のトイレ事情

トイレの無い住居というのは今や殆ど無いでしょう。

私が子供の頃、父の実家に行くとトイレが住居から離れていて

牛舎と住居の間にあった事をかすかに覚えています。

汲取り式の和式トイレでしたが、トイレはありました。

今は、よりきれいで衛生的なトイレを各メーカーは競って販売する日本のトイレ事情・・・

そんな時代ですが

世界では衛生的なトイレを利用出来ない人は約24億人

その内、屋外で排泄している人は約9億5千万人

今年4月からLIXILの一体型便器を設置して頂いた当社のオーナー様は

その便器1台に付　《　SATO　》　という簡易式トイレを世界のそういった国に

寄付されているんです。

この取り組みをしているのが

LIXILの　みんなにトイレをプロジェクト　です。

LIXILの一体型便器を購入すると　1台に付、1台の　SATO　がLIXILから寄付される仕組みです。

 

このプロジェクトをはじめて　当社はオーナー様のお陰で　

4月から7月現在まで　　49台の　　《　SATO　》を　世界のどこかに寄付しています。

 

素敵なプロジェクトで

世界のトイレ環境が少しでも良くなることを願っています。