【見学前にチェック!】失敗しないモデルハウスのまわりかた

2023/05/30

竹内建設のスタッフ 土田 健太
著者
土田 健太

目次


こんにちは。R+houseの土田です。
暑い日があったり、急に寒くなったり、体調管理が難しい季節ですね。
みなさん、お体大切にお過ごしくださいね。

さて、今日はモデルハウスのまわり方、についてお話したいと思います。
はじめてモデルハウスに行くとき、ちょっと緊張しますよね。
モデルハウスが初めての方にも、何回か行ったことがあるよ、という方にも
チェックしていただきたいポイントをご紹介します!

1.モデルハウスに行く準備をしよう

モデルハウスを実際に見に行く前の事前準備、ご紹介します!

1-1.好みの住宅テイストを探そう

注文住宅とひとことで言ってもテイストは様々。
それぞれの洋服の好みが違うように、家も人それぞれ好みは様々です。
住宅の場合、ご夫婦でお家づくりをされる方も多いので、
おふたりの好みのすり合わせをしておくことも大切です。
おふたりの好みが異なる場合、
着地点をどこにしておくか話し合っておくことも大切ですよね。
実際に見学に行った際、全く好みと違った…ということにならないためにも
事前にある程度テイストを絞っておくことが大切です。

1-2.来場予約をしよう

来場予約なしで見学OK!というところもありますが、
基本的には予約をしてから訪問するのがマナーです。
直接訪問して誰もいなかった、という場合は
2度手間になってしまうかもしれませんし、
営業担当の手が空いていないこともあります。
「ただの見学だから話しなくて大丈夫」と思われるかもしれませんが
話さないとわからないこと(どうしてこの仕様なのか、どうしてこの間取りなのかなど)もあります。
何より担当の人柄は話してみないとわかりませんし、とても大切なことです。
ぜひ予約の上訪問しましょう。

1-3.構造、性能など事前に調べられることは調べよう

見学に行く前にホームページなどで調べられることは調べて行きましょう。
これは質問でかかってしまう時間の短縮にもなりますし、
実際に営業担当に質問したときにきちんと解答出来ているか、という
答え合わせにもなります。
担当によっては深く自社商品を理解せずにモデルハウス案内をしていることも。
ぜひ現地で聞いて確かめてみましょう。


2.実際に来場しよう

では、実際に来場したときのチェックポイントです。

2-1.営業担当と話をしよう

モデルハウスに行ったとき、1番大切なのが社員さん、
その会社の人たちの人柄や雰囲気を感じる事でしょう。
人は実際会ってみないとわからないことも多いですし、
色々話してみてこちらの意図をきちんと汲んでくれる担当なのか
みてみましょう。

2-2.雰囲気を感じよう

こちらは本題ですね。
実際のモデルハウスの雰囲気を感じてみましょう。
チェックすべきものは。建材の質感や手触り、匂い。
実際にキッチンなどの引き出しを開けて大きさや広さをチェックしてもみましょう。
そしてモデルハウスがきちんと掃除されているか、も大切なポイントです。
会社の大切な商品であるモデルハウスを
きちんときれいに大切に扱っているということは
お客様を大切にする、ということにつながります。

3.来場後は

家に帰ったとき、その後のポイントをお伝えします。

3-1.気に入った点、ちょっと違った点をまとめよう

モデルハウスは数か所見に行くことが多いので、
後からしっかりどんなところが気に入ってちょっと違ったのはどんなところだったのか
まとめておきましょう。
ご夫婦間での意見の違いもここでまとめておくと、
プランに入った時に役立つのでおすすめです。

3-2.今後の方針を話し合おう

色々なモデルを見て、担当も出イストも仕様・構造も気に入ったところがあれば
ぜひ話を進めてみると良いでしょう。
ただ、すべてにおいて神戸紀なところはなかなか難しいかもしれません。
それぞれ、自分たちにとって大切なチェックポイントを決めておき、
点数を付けて行くとわかりやすく判断もしやすくなるのでおすすめです。


4.竹内建設のモデルハウスのまわりかた

竹内建設にもモデルハウスがありますので、
ぜひご覧くださいね。

4-1.popke平屋モデルハウス

4-2.Flaner福住モデルハウス

4-3.R+houseモデルハウス

4-4.まちかど展示場

5.まとめ

家づくりはとても楽しいものです。
ぜひ楽しんで、お気に入りのお家をつくってくださいね。

contact

各種SNSでもメッセージを受け付けております。
お気軽にご相談ください。

  • Instagram
  • Facebook
  • Pinterest
  • LINE
資料請求